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ホーム >> 注目情報一覧 >> 2015年カレンダーはいい暦どっとこむでカレンダーを買おう!

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2015年カレンダーはいい暦どっとこむで買おう!

2015年カレンダーはいい暦どっとこむで買おう!

株式会社 ニムリスでは、2015年カレンダーの販売を開始いたしました。
2014年度のカレンダーも毎年人気のアイドルカレンダーから企業用名入れカレンダーまで幅広くラインナップしています。旭川市内の方なら引き取りも可能ですのでお気軽お電話、メールなどでお問合せ下さい。企業用のカレンダーの名入れにつきましてお気軽にご連絡をお願いします。
専門スタッフがお答えいたします。
旭川市本町3丁目437番地275株式会社 ニムリスTEL0166-59-5555
担当者 窪田 幸雄

六曜の由来

六曜は六曜星の略で、中国の小六壬(しょうろくじん)という入学・求師・任官・赴任等についての吉凶占いが鎌倉時代末期に日本に伝わり、作り変えられたものです。
小六壬には、小吉・空亡・大安・留連(りゅうれん)・速喜(そっき)・赤口があり、これが時代とともに名前も変わっていって、現在の六曜となったと言われています。
鎌倉・室町時代には、
大安・留連・速喜・赤口・小吉・空亡 参考:『事林広記』
寛政・享和時代には、
泰安(たいあん)・流連・則吉(そつきち)・赤口・周吉・虚亡(きょもう) 参考:『大雑書』
幕末には、
先勝・友引・先負・物滅(もつめつ)・大安・赤口 参考:『安政雑書万暦大成』
そして現在の先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口 になりました。暦には、明治改暦以降に広く持ち入れられるようになりました。


●六曜の名称の由来先勝先んずればすなわち勝つ、の意。
室町・戦国時代の武将の間で、開戦日の吉凶を占うために用いられていた軍略の秘伝「洞専手三密之大事」からの由来といわれています。
もとは,速喜、則吉と記されていた日なので、早ければ吉、急げば幸運が舞い込んでくるという事でしょう。
友引凶事に友を引く、の意。小六壬の赴任・入学・求師の凶日とされている「留連」が起源と言われています。
これが、日本で「流連」と改名され、平安時代から方角と日取りの迷信とされていた「友曳方」と混合されて、「友引」になったと言われています。
古くは「勝負なき日と知るべし」とあるので、もともとは何事も引き分けで勝負のつかない日とされていたのでしょう。
先負先勝の逆で、先ずればすなわち負ける、の意。もともとの言い方の小吉、周吉には先負の意味はなかった事から、字づらから長い年月のうちに現在の様に解釈されてきたと思われます。
勝負事や急用は避けて相手がしかけてくるのを待つほうが良い日とされています。
仏滅仏も滅するような最悪の日、のいう意。小六壬の「空亡」が起源と言われています。
「空亡」は干支の組み合わせから生まれたもので、六甲空支法の「空弧」と「虚亡」をあわせたものだと言われています。
これを、すべてがむなしと意訳して物滅となり、転じて仏滅となったと言われています。
お釈迦様の命日とは関係ありません。
この日は、六曜のなかで大凶で、祝事、法事、何をやってもうまくいかない日とされています。
大安大いに安し、という意。小六壬の「大安」が起源と言われています。
万事に用いて吉、成功せざることなき日とされています。大変めでたい日とされ、現在では広く結婚式の日として認識されています。赤口小六壬の「赤口」と宿曜經の「願不成就日」と平安時代に流行した「赤舌日」を混合したものだと言われています。
唯一、歴史の中で変化していません。
赤口というのは、羅刹神という恐ろしげな鬼の事でその不気味さから下手に いじるとたたりがあるとでも思われていたのでしょうか。
この日は、午の刻だけが吉で、朝夕は凶、特に祝い事には大凶とされています。


●六曜の規則旧暦の朔日(月のはじめの日1日)より、決められた順番で月末まで繰り返します。